昔は自動車免許証でバイクに乗ることができた

自動車免許を取得すると、もれなく原付も乗ることができるようになります。

自動車教習所で学科試験と実技試験に合格すると、原付の教習を受けるコトができます。

なので、運転免許センターの試験で合格して自動車運転免許証が発行されると、自動車だけでなく原付も運転することができます。

今は原付だけですが、もう少し昔になると、なんとバイクが運転できたのです。

今はバイクを運転したいと思ったら、自動車免許証とは別に二輪車免許が必要です。

しかし、日本経済の成長期である団塊世代のヒトたちの時代は、自動車免許があればバイクも運転することができたのです。

当時はまだ自動車もそこまで種類もなく、今の時代程しっかりと道交法が定まっていなかったのです。

なんせタイヤが4つついた自動車が出始めた頃で、自動車は高価な品物だったのです。

そのため、手軽なバイクが交通手段として用いられていました。

家族で自動車に乗って出かけると言うのは夢の夢でしかなく、宝くじで1等を当てる様な夢の出来事だったのです。

それから一般人でも購入しやすい自動車が普及したことで、バイクと自動車の事故が急激に増える様になりました。

昔の乗り物は、今の時代のように安全性がまだ確立していなかったので、接触事故を起こせばヒトが亡くなってしまうのは当たり前でした。

特にバイクは、自動車の様に周りに身を守るものは何もないので、自分で勝手に転んで道路に接触するだけでも亡くなってしまうような乗り物だったので、バイクは独立して二輪車免許となりました。

原付とバイクは同じ二輪に思うかもしれませんが、乗り物としては別です。