サイドカー付きバイクが今、中高年に人気!?

バイクと言えば、前と後ろの2人乗りの乗り物と思っているヒトが多いのではないでしょうか。
サイドカー付きバイクとは、バイクの横に一輪の車体を取り付けたもので変則的な3輪車のコトです。

普通のバイクとは異なり、横にヒトが乗る形となり、2人乗りには変わりありません。
また横の車体に乗るので、バイクの様にハンドルを握っている人の体にしがみつくことはありません。

サイドカー付きバイクは高速道路の走行も可能です。
サイドカー付きバイクは若者よりも定年退職を迎えた人や中年世代の人が愛用しているケースが多いです。

戦争中は偵察用に、このサイドカー付きバイクが良く利用されており、BMW-R71型やBMW-R75型、ツェンダップKS750型という名車を生みだしました。

一方日本では未舗装道路が多いためにうまく運用できず戦争中でも、あまり使用されなかった経緯があります。

日本のサイドカーメーカー

尚、日本のサイドカーメーカーも結構あります。
代表的なメーカーとしては下記の10社ほどがあります。

スポットツープラスワン
サクマエンジニアリング
NKオート
中野モータース
サイドカーコミヤマ
バイクハウス阿部
サイドカーショップ東海
新潟技研
エムクラフト
OCTRUN
CLUB3

日本のサイドカー販売店

また販売店やショップには下記のような代表的なサイドカーショップがあります。

ブリストルドックス
オートスタッフ末広
芝崎モータース
RSヒロハ
サッシュ

ちなみにサイドカー側に乗っている搭乗者には、ブレーキもハンドルもなく車体に乗っていることしかできません。
またサイドカー側に乗る場合もヘルメットの着用は必須です。

普通のバイクとサイドカー付きバイクでは、どちらが怖いかと聞かれたらサイドカー付きバイクと答える人が多いです。
なぜならバイクはエンジンで動かしている車体に2人乗っていますが、サイドカー付きバイクはエンジンで動いている車体に乗っているのは1人だけだからです。
なので、引っぱられている感がサイドカー側は感じるようです。

たまに道路で原付に乗っている友達に掴まって自転車が走っている状態を見たことがあると思います。
この場合、自転車に乗っている人はペダルをこがずに原付のエネルギーで前に引っぱってもらっているので、原付が急ブレーキを踏んだ場合、原付に掴まっていた自転車は前に吹っ飛ぶ可能性があります。

サイドカー付きバイクでは、そのようなことはありませんが、横に隣車線を走っている自動車との距離も近いだけに怖さはあります。
自動車でも横に大型トラックが来ると閉鎖感を感じるドライバーも多いと思います。

その様な恐怖感がサイドカー付きバイクにはあるのですが、愛好家人気はこれからもドンドン増えていく気配です。